関東甲信越大会

 
居合の大会。
一回戦負けでした。
最初の試合は同年代の方々5人で演武し1人が勝ち残る形式でした。
くやしいといいますか…力不足、稽古不足だったのだなあと。
立ち向かう気持ちを自分自身が誤摩化していることが露顕したように感じる。
大会後、T先生とY先生同門のお弟子さんたちと沖縄料理店でお食事会といいますか反省会に参加。
つい軽口をきいて、それをすぐさま訂正した自分にY先生が突っ込む。
『酔った勢いだろうが、しらふだろうが関係ない。
いつでも自分の真実を話さなくちゃ意味がない。
居合をやって自分を磨く意味もそこにあるはずよ。』と注意を受ける。
痛い言葉でした。
真実の自分と向き合っていない自分を突きつけられた気がする。
もっとおめでたさをそぎおとせ。
 
 

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