お花見さんぽしてきました。
雨もちょっと降りましたが、おかげでしっとりしたサクラを堪能できました。
行きつけのカフェで、おいしいいちごのケーキとコーヒーをいただきました。
こどもの本の画家たち展２
チャリティー展は大盛況の内に無事終了いたしました。
こけし制作
やっとゲット♪
やっとゲット♪
これは岡本太郎アートピースコレクション「第２集」のフィギュア。
こどもの城のモニュメント「こどもの樹」です。
いろいろと思い出深いモニュメントでしたのでこれが出るまでがんばったので、
だぶりもけっこう出しちゃいました。。
一個400円のカプセル。。！
新年
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
檜画廊さんお世話になりました。。。
『一枚ものがたり展』は無事終了いたしました。
お越し下さったみなさまに心より感謝いたします。
このグループ展で僕は制作中のアニメーションのシーンを一枚絵として描き起こすカタチで参加させていただきました。
出会いもいっぱいありました。
新たな発見もいっぱいあり、とても刺激になりました。
この体験を糧に今後も自分の精進を続けようと思います。
ありがとうございました。
『一枚ものがたり展』開催中です。
「一枚ものがたり展」は１１月２３日（土）までです。
ハシゴの少年
出品作の部分
出品作の部分です。
Cloud
妙に赤い雲でした。
イベント準備
日本アニメーション協会の年次総会と懇親会に参加してきました。
今年はイントゥ・アニメーション６という日本アニメーション協会主催のイベントがあります。
なので、自分も新作を出品すべく制作中です。
切り紙人形を少しずつ動かしコマ撮りしています。
こんなカタチでも一応撮影台として機能しているのです。
関節可動の切り紙の人形です。
これを少しずつ動かしてコマ撮り撮影していきます。
グリーンバックなのは後でPCで背景と合成するためです。
まだ切り抜く前のパーツたちです。
映像編集ソフト上で画面を合成していきます。
このようなスタイルでショートアニメーションを制作します。
夢のシーンふたつ
ココから脱出できる人間がたった一人だけいる。
盲の年寄りの予言の通り、偶然監視の目を廻潜り生きて脱出することができたのがこの自分だった。 と…いう夢。
やっと眠ったのが朝１０時ころ。
で、一時間後の１１時すぎには目が覚めて僕は飛び起きてた。
今まで見た中でもかなり感触もリアルで恐い夢だった。
しばらく夢なのか現実なのかわからないで動揺していたくらい。
人が虫けらのように扱われる地獄絵図のよう…
あの悪夢の世界が、玄関を明けたらそのままそこにありそうな気さえしていた。
寝ていたのはほんの１時間なのに僕は夢の中で長期間、捕虜のような奴隷生活をおくっていた。
それは山の中で穴を掘らされる拷問のような労働の日々。
唯一の楽しみは洞窟の壁面に太古の昔に祖先が描いたであろうのびのびと表現された絵をほんの一瞬ほど松明ごしに眺められることだけ。
自分の中でそのイメージを増幅すればつかの間だが苦しみを忘れられるような気がしていた。
でも、ただそれだけの日々だった。
起きてからしばらくは重く胸にしこりがはりつくような息苦しさを味わっていた。
落ち着こう…リラックス！と自分に言い聞かせ深呼吸を繰り返した。
なんとか気分を落着かせ、学園祭の最終日だったので、僕は学校へ出かけることに。
良い作品がたくさん集まり、展示された状態を眺め、胸に込み上げるものを感じる。
がんばってた学生はちゃんと成果をだしていた。
そんなシーンに自分も立ち会える喜び。
切磋琢磨しあう環境がとても大切なんだなとあらためて感じた次第。
夢の中でも現実でものびのび描かれた絵を見ることが救いであり刺激でした。
