病院での食事…
今朝の食事からやっとカタチのある食べ物をいただきました。
五分粥、キャベツの味噌汁、ダイコンのそぼろ煮、厚焼き卵、牛乳の豪華五品。
ダイコンを口に入れ箸と腕を置き、目を閉じてよく噛み、よく味わっていただきました。
なんともいえないダイコンの旨味、歯ごたえ、トロトロなりいつのまにか喉に流し込まれるまで口の中で滋味深い味わいを堪能いたしました。
全てを素材の一つ一つの違いを味わいながら美味しくいただき、食べ終えるまで45分もかけていました。
またそのうち、慣れてしまい味わいもしないで食事をするようになるのかもしれませんが、この感覚を忘れないようにしたいと思います。
三日ぶりの食事
入院してから初の朝食。
下血が収まったのを確認してからの三日ぶりの食事です。
とろとろの米粒も見当たらないほどの重湯、具の無い味噌汁、ホットミルク、たまご豆腐のようなもの、ほうじ茶。
この豪華五品をよく噛んで唾液と混ぜ合わせながら30分かけていただきました。
おいしゅうございました。。
食べられることにこころより感謝いたします。
いま、お腹がビックリしたのか、ぐよんぐよんと、反応してます。
満腹いたしました。
御馳走さまでした。合掌。。
只今、入院中
5月1日に下血しまして、次の日病院で診てもらったら、入院ということになってしまいました。
大腸に内視鏡を入れて検査してもらったら、虚血性大腸炎と診断され、1週間ほど入院することになってしまいました。。
仕事どーしましょ。。
とにかくお医者のいうことを聞いて安静にしていたいと思います。
肛門から内視鏡を入れる検査をはじめてやったのですが、アレはいやなもんですね。
大腸に長めの筋状の傷といいますかポリープ状の炎症が見つかりました。
安静にしていれば改善するとのことなので胸をなで下ろしています。
年齢もそうですが、日頃の健康管理の大切さを痛感しているところです。
点滴だけで食べられないのも辛いけど、痛みから気をそらすためにも読書でもしながら、やり過ごしたいと思います。
追記
担当してくださる看護師さん、みなさんキレイで優しくて癒されてます。。