小走りで稽古場に駆け込もうとしたら、入り口前で袴のすそを雪駄で踏み、豪快に転けた。
いっしょに持ってた刀の鍔が曲がってしまった。
転んだ時の膝やひじも痛いけど、刀の破損が一番痛かった。。
平常心をこころがけ稽古をするもいろいろ思うところもあった。
鍔は自宅にもどってから道具を使いなんとか形を修正してみた。
兄弟子に見てもらいながら古流の稽古のおさらいをしたが、稽古不足を反省した。
せっかく習ったのに抜け落ちてしまった古流の技をもう一度身体にたたきこむ稽古をしっかりおこなうこと。
学校の仕事は春休み期間に入ったので身を入れて稽古にはげみたい。